最近仲良くさせてもらっている先輩に一つ課題をもらいました。
それは先輩が編集した結婚式の余興の残りのVTRを作って、オフショットの編集をしてみるというもの。
いわゆる余興動画のおまけですね!
ディレクターズカットのようなもの。
今回の先輩のVTRは韓国のカンナムスタイルのPV風の動画です。
したがって今回僕が編集できる素材は、PVを作るためにカット割されたダンスなどの素材です。
ほぼアクシデント的なことはなく笑いの要素はまったくありません。
これを先輩に「おもしろくして」と言われました!
とにかくPCをさわってみることにしました!
動画編集ソフトは例によってファイナルカットプロ!
先輩の編集は前からみていたのですが、いざやってみるとまったく触れない…(笑)
チョー難しい!
まず操作が全然わからない!
この動画の出だし00:17~00:27のところを作りたいと思ったのですが、
それを作るだけで一時間以上かかる。
ほんとうにちょっと素材をきったりすることもいちいち時間がかかってしまうので、まだまだ慣れないといけません。
そして動画をおもしろく編集するっていうことの捉え方もいろいろあるんだなーっと思いました。
自分はおもしろくしてと言われて、いわゆるバラエティ的なおもしろさを想像しました。
しかし、素材がほとんどない状態でどうやったら笑える作品ができるんだろうと頭を悩ませていたところ、、、
先輩から神の一言
「おもしろいって別に笑いだけじゃねーから」
目からうろこです。
実際に先輩がかるーく作ってみてくれた例は
ミスチルの365日の音楽に効果的な言葉をのせて、一つ一つの素材をスロー再生させるというものでした。
先輩がかるーく作ったものが個人的にとてもいいものになることに感動!
なんとかこれを越えるものをつくりたいなーと思います!